40代で仕事を干される原因と対処法

40代で仕事を干されるのは、かなりつらい状況です。

40代では転職することも難しい。
かといって仕事を干すような会社にいても意味がありません。

それに今後どうすればいいのか、悩む状況でもあります。

なので、まずは仕事を干されるとはどういう状況のかを説明します。

それから、対処法について考えていきましょう。

仕事を干されるとは

仕事を干されるとは「何も仕事がない状態」を言います。

パワハラでいう「仕事外し」と同じ状況です。

仕事が一切無くなる

例えば少し前までは、会社としても重要なプロジェクトにかかわっていたのに、その仕事が終わった途端やることがなくなった。

担当していた仕事から外され、何もすることがない。

など、仕事が干されたとは、やるべき仕事が一切なくなる状態のことを言います。

一人部署などに異動される

または突然の人事異動で、何も役割のない部署に異動されることがあります。

俗にいう「追い出し部屋」です。

追い出し部屋では、通常業務とはかけ離れた単調な仕事や、ものすごく過酷な仕事が用意されています。

つまり精神的な苦痛を与えて、1日でも早く仕事を辞めるように仕向けているのです。

会社の業績とは一切関係のない仕事をやらされるわけですから、仕事を干されているのと同じだといえます。

業務連絡が回ってこない

また仕事が干されたときの特徴として、業務連絡が一切回ってこないことが挙げられます。

ようは会社にとって必要のない人材なので、業務連絡をする必要がない、ということです。

やるべき仕事もない、業務連絡もないでは、仕事に来ている意味を感じられなくなるでしょう。

対象となる人を追い詰めるために、業務連絡が一切来なくなるのも特徴です。

仕事を干される原因

仕事を干される原因は、本人にあることが多いものです。

著しく仕事ができない

同僚や後輩と比べて、著しく仕事ができないと、仕事を干される可能性が高くなります。

とはいえ会社は簡単に従業員を辞めさせることができないため、いろいろな対策をします。

根気よく仕事教えたり、違う部署に異動したりと、何とかその人を活かそうとするものです。

それでも、一向に改善される見込みがない場合に、仕事を干されてしまいます。

反抗的な態度が多い

上司や会社に対して反抗的な方も、仕事を干されやすくなります。

なぜならチームとして働くことが難しいと判断されるから。

たとえ言っていることが正論だとしても、反抗ばかりする方は周りから嫌われます。

扱いにくいと思われますし、一緒に働くだけ無駄だと思われるものです。

会社にとっての不良分子になりますから、ほかの人よりは仕事を干されやすくなります。

職場の風紀を乱した

職場の風紀を乱す方も、仕事を干されや少なります。

なぜなら会社は、規模の大きさに違いはあっても、結局はチームプレイで成り立っているからです。

つまり風紀を乱し、チームの輪を乱す方は会社に必要ない、ということ。

なので職場の風紀を乱す方は、仕事を干されやすくなります。

上司より仕事が出来る

傾向の違うパターンとして、仕事のできる方ほど干されやすい、というのがあります。

要は上司の嫉妬です。

とくに上司の立場を脅かすほど仕事ができる方は、上司の性格次第で仕事を干されてしまいます。

「出る杭は打たれる」というやつです。

上司も人ですから、自分より仕事のできる部下を認めたくない、という思いがあるのでしょう。

仕事が出来すぎても、干されてしまう可能性があります。

仕事を干されたときの対処法

では実際に仕事を干されたらどうすればいいのか。

その対処法を紹介します。

人事に相談する

上司の嫉妬で仕事を干されたときは、人事に相談すると解決する場合があります。

なぜなら上司が嫉妬するほど優秀な人材を、手放したくはないと考えるからです。

ただし人事に相談して解決するのは、上司の嫉妬で仕事を外されたケースだけ。

仕事を干すこと自体が会社の方針…ということもありますので、ご注意を。

全力で成果を出す

仕事を干されたことに納得がいかないのなら、自分で仕事を作って成果を出しましょう。

周りが認めるほどの成果を出せば、仕事を干されることはなくなります。

ただこの方法は、相当な精神力とかなりの実力が求められます。

並大抵の努力では、成果を出す前につぶされてしまうと思ってください。

開き直って居座る

仕事を干されても給与が変わらないのであれば、開き直って居座るのもありです。

40代という年齢を考えれば、居座るのも選択肢として考えましょう。

というのも、40代の転職はかなり難しいからです。

開き直って居座れる環境なら、そのまま居座った方がいいかもしれません。

証拠を集めて訴える

仕事を干すこと自体、仕事外しというパワハラに該当します。

なので証拠を集めて会社を訴えることもできます。

ただし、仕事外しは証拠を集めるのがかなり難しい。

なぜなら会社が意図的に仕事から外した、という証拠が必要だからです。

かなり難しい方法ですが、どうしても許せないのならチャレンジしてもいいかもしれません。

空き時間で退職に備える

仕事を干されて時間が空いたのなら、退職に備えるための時間として使いましょう。

転職活動を始める

仕事を干すのは、会社を辞めてほしいと思われているからです。

であれば、空き時間を使って転職活動をしましょう。

といってもあからさまに転職活動を行えば、逆手に取られて無理やり追い出される可能性もあります。

なので会社内で転職活動を行うときは、ばれないようにすることが大切です。

おすすめの転職エージェント

40代にお勧めの転職エージェントは、リクルートエージェントです。

理由はたった1つ。

ほかの転職エージェントとは比べ物にならないほど、多くの求人情報を持っているからです。

はっきり言って転職エージェントのサービスは、どこを使っても似たり寄ったり。
であれば、選択肢が増える求人数の多い転職エージェントを選んだ方が、成功する確率が高くなるわけです。

そんな理由から、40代にはリクルートエージェントがおすすめです。

最後に

仕事を干されるのは、会社を辞めてほしいと思われているからです。

なので、無駄に抵抗して居座るよりも、空いた時間を利用して転職活動を進めましょう。

いきなり会社を追い出されて無職になるよりは、多少でも準備をした方がいい。

それに40代の転職はとても難しいため、事前に準備をしないと仕事が見つからない地獄を見ることになるからです。

もし転職が難しいようなら、開き直って会社に居座ること。

給与がもらえれば、最低限生活していくことはできますから。