人間関係がつらければ仕事を辞めていい!最悪の職場になる原因とは

人間関係がつらければ仕事を辞めていい!最悪の職場になる原因とは

就職して働く以上、仕事の人間関係は永遠についてまわります。
だからこと、人間関係の辛い仕事は辞めていいのです。

この記事では、人間関係が最悪の職場になる原因と、職場の人間関係を築くコツ。
なぜ、人間関係の辛い仕事を辞めてもいいのかについて、紹介しています。

仕事の人間関係に悩んでいる方の、悩みを解消する一助になれば幸いです。

Contents

仕事の人間関係にストレスを感じる人は多い

仕事の人間関係は退職理由として常に上位に来るほど、多くの方がストレスを感じています。
なぜなら仕事を進めるうえで、人間関係を切り離すことが難しいからです。

めんどくさい職場の人間関係

職場には多種多様な人が働いています。
性別や年齢はもちろんのこと、出身地や友人関係、部署や役職など、同じ人は1人もいません。

当然考え方や感じ方もみんな違いますから、職場の人間関係は面倒くさくなりがち。
さらに厄介なのは、たとえ嫌いな人とでも、一緒に仕事をしないといけないことです。

気の合う仲間と過ごせた学生時代とは違い、好き嫌いでは選べない職場の人間関係は面倒くさく、ストレスになりやすいと言えます。

一度悪化すると改善が難しい

また職場の人間関係は、悪化したからと言って切り捨てることもできません。
同じ職場で働く以上、関係を改善するための努力をするか、我慢して付き合い続けるしかないのです。

しかも職場の人間関係が悪化する理由は非常に複雑で、改善したいと思っても難しいもの。

そのため我慢して付き合い続けるしかなくなり、なおさらストレスを感じてしまいます。

仕事の人間関係が最悪になる原因

仕事の人間関係が悪化していくのには、職場に原因があるケースと、自分に原因があるケース、原因がわからないケースの3つがあります。

人間関係が最悪になる職場とは

職場に原因がある場合は、いくら注意していても人間関係が悪化してしまうものです。

ではどんな職場だと人間関係が最悪になりやすいのか、職場に原因が職場にあるケースを紹介します。

労働環境が悪い

長時間労働や人手不足、パワハラやセクハラがあるなど、労働環境が悪い職場では人間関係がギスギスしがちです。

同年代の社員が少ない

中途で入社すると、職場に同世代の社員が少ないことがよくあります。
年齢が離れていると話が合わないことも多く、仲間に入れず孤立する恐れがあります。

契約社員・派遣社員が多い

正社員の待遇は契約社員・派遣者社員より恵まれているものです。
そのため正社員の少ない職場では、待遇への嫉妬から正社員がイジメに遭うことがあります。

出向・天下り社員が多い

出向・天下り社員は出身会社にプライドを持っていることが多く、「お前らとは違う」という態度をとりがちです。
そういった人が多いと様々な場面で対立が生まれ、人間関係が悪くなっていきます。

人間性に問題のある人がいる

人をバカにする、見下す、いじめるなどの行為をためらわずにできる。
そんな人間性に問題のある人がいれば、職場の人間関係は悪化します。
また「類は友を呼ぶ」というように、不思議と似たような人が集まるので注意が必要です。

自分がに原因がある

人間関係が最悪になる原因は、職場だけにあるとは限りません。
自分の行動が原因で、人間関係が最悪になるケースもあるのです。

つぎに人間関係が最悪になる、自分自身の行動について紹介します。

自己中心的な考え方

「自分さえ良ければいい」という考え方の人は、周りから嫌われやすくなります。
仕事を手伝おうとしない、面倒くさい仕事をやりたがらない、などです。
仕事はチームで進めるもの、他人を思いやり、積極的に手伝うことが大切です。

人によって態度を変える

人によって態度を変える方は、自然と嫌われていくものです。
上司と同僚、あるいは年上と年下、男性と女性などで態度を変えないことが大切です。

人をバカにする

影で上司や同僚の悪口を言う、お客さんを笑いものにするなど、人をバカにする人は嫌われます。
自分ではそんなつもりがなくても、「人のこと」を話題にすることは、避けた方が無難です。

人を無視する

話しかけられたことに「気が付かなかった」ということもありますが、相手は「無視された」と受け取ります。
故意に無視することは論外です。
呼ばれたら返事をし、相手の方を体全体で向くなど、「聞いています」という姿勢を見せましょう。

仕事ができない・ついていけない

仕事の覚えが遅い、仕事ができないことは、人間関係が悪化する理由になります。
なぜなら「仕事ができない人」を快く思わない方が、どの職場にも数人はいるものです。
そのため仕事についていけないと、周りとの温度差が生まれ、人間関係が悪化していきます。

関連記事:仕事についていけないと悩んでいる方へ

真剣に取り組まない

仕事に取り組む姿勢を周りの人は見ています。
もしいい加減な態度で仕事に取り組んでいるとすれば、周りの人たちは不満を感じるものです。

当然あなたを見る目も厳しくなり、些細なミスさえも気になるようになります。
すると当然人間関係が悪化していきます。

常識がない

「挨拶をする」「お礼を言う」など、人と接する上で当たり前とされることができない方は、例外なく嫌われます。
また「遅刻をする」「期日を守らない」「指示を聞かない」「返事をしない」などの行為も、嫌われる原因です。
社会人として必要最低限のスキルですから、心当たりがある場合は改善することが大切です。

原因がわからないケース

一番困るのは人間関係が悪化した原因が、自分ではわからないケースです。

なぜ自分で原因がわからないのか。
その理由は、人が人を嫌いになることに、理由は必要ないからです。

例えば…

  • 目つきが気に入らない
  • 先に挨拶をしなかった
  • へらへらしているように見える
  • 雰囲気が気に入らない
  • 喋り方が気持ち悪い
  • 声のトーンが嫌だ
  • なんとなく嫌い

…など、本人ではどうしようもないことで嫌われることもあります。

実際ぼくは、初対面の人に「なんか偉そうだ」という理由で嫌われました。
しかもその後3年間、ぼくの知らない所でずっと嫌い続けていたのです。

本人の知らない所で嫌われてしまうと、どうすることもできなくなります。

最悪な人間関係はただただつらい

最悪な人間関係はただただつらいだけです。

  • 仕事でのミスをバカにされる
  • 影口や悪口を言われる
  • 話しかけても相手にされない

など、同じ職場で働いているのに、まるで腫れ物にでも触るような対応をされてしまいます。

こんな状態が続くと、職場に行くことさえ辛くなるものです。

最悪のケースは職場での孤立

そして人間関係で最悪のケースは、職場で孤立してしまうこと。
ぼくも経験がありますが、職場での孤立は本当につらい。

挨拶をしても無視されますし、当然話し相手もいません。
仕事の相談をしても冷たくあしらわれ、飲み会や食事会に誘われることもないのです。

職場で孤立すると、精神的に病んでしまう可能性さえあります。

仕事の人間関係に疲れたときの対処法

では職場の人間関係に疲れたときはどうすればいいのでしょうか。

次に人間関係に疲れたときの対処法を紹介します。

職場の人間関係を気にしない

まず大切なことは、職場の人間関係を気にしないことです。
人間関係を気にしなければ、影口や悪口を言われても気になりません。

ぼくはホームセンターの店長として働いていたとき、職場の職員全員から無視されたことがあります。

正確には、無視されていたんだけどぼくは気が付きませんでした。
仕事が面白くて熱中していたため、周りの人間関係が気にならなかったのです。

その結果、「あなたを無視しても張り合いがない」という捨て台詞を、何の前触れもなくいただきました(笑)

人間関係を気にしないことは難しいことです。
ですが気にしなければ、人間関係で悩むことも、疲れることもありません。

仕事だけの付き合いだと割り切る

また職場は仕事をするための場所です。
友達を作ったり、みんなでワイワイ騒いだりする場所ではありません。

なので「仕事は仕事」と割り切り、やるべきことだけに集中することも大切です。
仕事に集中し、誰よりも実績を残すことで気が付いたら周りが変わっていた、ということもあります。

ストレスを解消する

人間関係に疲れたときは、ストレスを発散することも大切です。

しっかり休み、食べ、寝る

ストレス発散の基本ともいえることが、しっかりと体を休めるために、美味しいものを食べてぐっすりと眠ること。

心配事があると食欲が落ちてしまったり、眠れなくなってしまったりしますよね。
すると当然体が疲れてしまい、ストレスに対する抵抗力も落ちてしまいます。

だからこそ辛いときや疲れたときは、良く食べてよく眠ることが大切。
今考えても仕方がないことは、意識して考えないようにしましょう。

自然に触れ太陽の光を浴びる

河原や山、公園など、自然が豊かな場所に行き、温かな太陽の光を浴びることも、ストレス発散の効果があります。

心や体が疲れていると家の中に閉じこもりがちになりますよね。
でも家の中に閉じこもっていると、余計気分が落ち込んでしまいます。

面倒くさいかもしれませんが、近所の公園でも良いから出かけてください。

自然に触れ、太陽の光を浴びるだけでも、気分が良くなるものです。

やりたいこと・大好きなことをやる

普段はできないけどやりたいと思っていたこと、大好きだけど我慢していたことを思いっきりやるのも、ストレス発散の効果があります。

ポイントは「やる」と決めたらブレーキをかけずに、思いっきり楽しむことです。

聞き上手な人に話を聞いてもらう

聞き上手な友人がいるのなら、話を聞いてもらうとスッキリすることがあります。
ただし、聞き上手な人じゃないと、逆にストレスがたまるので要注意。

話の腰を折ったり、自分に置き換えてアドバイスする人に、話をするのは逆効果。
余計な言葉を挟まずに、気持ちに寄り添って静かに聞いてくれる人を探しましょう。

ただ…。
聞き上手な人ってあまりいないんですよね…。

人間関係を仕事だけだと割り切れない時は

人間関係がつらければ仕事を辞めていい!最悪の職場になる原因とは

人間関係を仕事だけの付き合いだと割り切れず、どうしても悩んでしまう時は、職場の人間関係を改善する努力をするしかありません。
そのためのコツをいくつか紹介します。

職場で人間関係を築くコツ

職場で人間関係を築くコツは、相手に対して健全な興味を持ち、重要感を与えて上げることです。
そのためのコツをいくつか紹介します。

相手に興味を持つ

人は何よりも自分のことに関心があるものです。
なので、人間関係を築くには相手に興味を持つことが大切。

相手が興味・関心を持っていることを、同じように興味・関心を持つようにすると、人間関係を築きやすくなります。

挨拶をしっかりする

コミュニケーションの基本は挨拶です。
相手から挨拶されるのを待つのではなく、自分から挨拶をするようにしましょう。
また挨拶をするときに「〇〇さん。おはようございます」と、名前を付けるとより効果的です。

積極的に話しかける

あまり話をしないことで、その人の人柄がわからずに避けられていることもあります。
積極的に話しかけたことで、関係が改善されたケースもありますから、勇気を出して話しかけることも大切です。
最初は素っ気なくても、2度3度と話をするうちに、打ち解けられることもあります。

悪口を言わない

人の悪口を言う方は嫌われやすいものです。
もし悪口が本人の耳に入ってしまったら、関係を修復することが難しくなってしまいます。
周りの人が悪口を言っていたとしても、その話に参加したり、一緒に悪口を言わないようにしましょう。

話は最後まで聞く

「話し上手は聞き上手」と言われるように、話を最後まできちんと聞ける人は、周りから信頼されやすいもの。
人の話を途中で遮るようなことはせずに、最後まで聞くようにしましょう。
人の話を聞くときは体全体で相手の方を見て、「そうだよね」「わかる」などの相槌を打つようにすると、「ちゃんと聞いてくれている」という印象を与えることができます。

職場の人間関係を良くする方法

職場の人間関係を良くするには、時・所・場所をわきまえ、空気を読むことが大切。
また人によって態度を変えたり、相手に過度な期待をしてはいけません。

そして何よりも、自分自身が仕事の出来る人になるように、努力することが必要になります。

空気を読む

あくまでも職場は仕事をするための場所。
時と場所をわきまえずに話しかけたりすれば、周りから浮いてしまいます。

今は何をするべきなのか、相手は何をしているのか。
空気を読んで行動するようにしましょう。

苦手な人を無視しない

雰囲気がなんとなく苦手で、近付きがたい人はいます。
でも苦手だからと避けていると、相手も避けられていることに気が付くものです。
人は好意より悪意に敏感に反応します。
苦手だとしても、無視をしたり、避けたりしないようにしましょう。

相手に期待をしない

「せっかく話しかけたのに」とか「挨拶をしたのに」とか、相手の反応を期待することは辞めましょう。
人は自分が思っている通りには、絶対に動いてくれません。
「返事がなくてもいい」くらいに考えると、気持ちが楽になります。

全ての人に好かれようと思わない

「2:6:2の原則」が言われるように、全ての人があなたを好きになることはありません。
「2:6:2の原則」は10人いれば「2人は好き」「2人は嫌い」「6人はどちらでもない」に分かれることをいいます。(パレードの法則)
なので全員に好かれようと思っても、一定の人数はあなたのことが「嫌い」になるものです。

仕事のスキルを高める

仕事のできる人は職場での発言力が強くなり、自然と重要人物として扱われます。
重要人物として扱われるようになると、自然に人が集まるようになり、人間関係も良くなっていきます。

また発言力が強くなることで、職場の雰囲気そのものも変えられるようになるものです。

人間関係が理由で仕事を辞めてもいい

人間関係を改善するための努力をしてもどうにもならないときや、どうしても辛いときは仕事は辞めても構いません
なぜなら辛い思いを我慢してまで働き続けると、心がやんでしまう可能性があるからです。

どうしようもない職場は存在する

職場の人間関係が悪化する理由でも紹介したように、人間性の悪い人だけが集まる職場は存在します。
「類は友を呼ぶ」というように、似た人は似た人同士で集まり、似ていない人を排除しようとするものです。

そういった職場に入社すると、何をしても関係が改善されることはありません。
耐えるよりも早く見切りをつけ、仕事を辞めるべきです。

関連記事:少人数の職場で人間関係に悩んだら?よくある悩みと対処法

一度悪化した関係を改善するのは難しい

人の印象は初対面の10秒以内で決まると言われています。
また初対面で悪い印象を持つと、よい印象にするのに3年かかるとも言われます。
つまり一度悪化した関係を改善するには、長い年月が必要になるのです。

頑張って変えられないなら頑張らなくていい

関係を改善するには長い年月が必要となります。
それでも必ず関係が改善されるという保証は、どこにもありません。
なので頑張ったけど改善される見込みがないのなら、頑張る必要はないでしょう。

転職しても同じことを繰り返すは嘘

人間関係が理由で退職すると他の職場に行っても同じことを繰り返す、と言われています。
ですがこれは真っ赤なウソです。

職場が変われば働いている人も変わります。
そのため転職した結果悪くなることもあれば、劇的に改善されることもあるのです。

仕事を辞める前に転職活動を始める。

転職活動は、仕事を始める前から行います。
なぜなら転職活動を行うことで、実際に転職先があるかどうか、判断できるからです。

利用するサービスはハローワークと転職エージェント。

ハローワークには地元に根付いた企業の求人が集まっています。
転職エージェントには、ピンポイントで人材を欲しがる企業の求人が出ているものです。

つまり2つのサービスを利用することで、効率よく求人情報を集めることができます。

最後に

職場の人間関係は就職して働く限り、永遠とついてまわります。
だからこそ、職場の人間関係はとても重要な問題なのです。

この記事が人間関係で悩んでいる方の、悩みを解決するきっかけになれば幸いです。




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