第二新卒の就活は「退職理由」と「場所」を最適化すれば厳しくない!

  • 第二新卒の就職はなぜ厳しいの?
  • 第二新卒の就職で成功する方法を知りたい!

こんな疑問に答えます。

この記事を書いているぼくは、今までに4回転職を経験し、年収800万円までたどり着きました。

ちなみに新卒で入社したことはありません。
最初から中途採用と同じ土俵で就職活動を行ったのです。

そんなぼく自身の経験を踏まえていうのなら、第二新卒の就職は難しくありません。

難しくないどころか活動する場所を間違えなければ、引く手あまたで就職できます。

第二新卒の就職は難しくない

第二新卒の就職は難しくありません。

特に今は労働人口が不足しているので、若いだけでも採用されやすくなっています。

さらに40歳以上を対象とした早期退職進めることで、企業が従業員年齢の若返りを行っているほどです。

つまり、年齢が若い第二新卒は、十分すぎる価値があるのです。

第二新卒の就職が難しい理由のうそ

第二新卒の就職が難しいと言われる理由は2つあります。

  • こらえ性がない
  • 求人が少ない

多くのサイトなどで言われているこの2つの理由は、きちんと準備することで回避できます。

明確な理由があればこらえ性がないとは言われない

仕事を短期間で辞めるとこらえ性がないと思われてしまいます。

ですがこれは、退職理由が明確になっていない場合です。

退職理由が明確であれば、こらえ性がないとは思われません。

退職理由の一例

例えば上司と反りが合わなかった場合は…

私は意思疎通を図りながら仕事を進めたいのだが、前の会社では個人プレーが多かった。

チームで連携を取りながら成果を上げたいという思いが強くなり、退職を決意した。

…と伝えることもできますよね。

ようは相手が「それなら仕方がないよね」と思う退職理由が必要だということ。

明確な理由があれば、こらえ性がないとは思われません。

第二新卒向けの求人が少ない

第二新卒向けの求人は、探す場所を間違えると全然見つからなくなります。

それどころか社会人経験のある転職者と、同じ土俵で戦うことになるので、就職がすごく難しくなるものです。

だから第二新卒向けの求人は少ないと誤解されがちです。

探す場所を間違えなければ求人はある

第二新卒向けの求人は、探す場所を間違えなければちゃんとあります。

例えばハローワークなら「新卒応援ハローワーク」を利用して下さい。
新卒となっていますが、既卒者でも利用できます。

あとは転職エージェントを利用するのも方法の一つです。

第二新卒向けのサポートがある場所で探せば、求人はちゃんとありますよ。

中途半端だと就職は難しくなる

第二新卒の就職が難しくなるのは、中途半端に仕事を辞めた時です。

つまり「なんとなく就職」して、「なんとなくいやだから辞める」と、就職が極端に難しくなります。

これは企業側に立って考えてみればわかりますよね。

「なんとなく就職」して「なんとなく辞める」人を、採用したいと思いますか?

中途半端に仕事を辞めてしまうと、退職理由があやふやになるため、就職が難しくなります。

そうじゃなれば、第二新卒の就職はそれほど難しくないものです。

ではどうすれば、第二新卒の就職で成功できるのでしょうか?

第二新卒の就職で成功する方法

第二新卒の就職で成功するために大切なことは2つ。

  • 退職理由にストーリーを持たせる
  • 求人のある場所で活動する

ひとつずつ説明します。

退職理由にストーリーを持たせる

先ほども書きましたが、退職理由を明確にすることはすごく大切。
ポイントは「それなら仕方がない」と相手に思わせること。

そのために重要になるのが「ストーリー」です。

つまり「やりたいことがあるけど、今の会社では叶えられない。だから転職する」といった流れを作ることが大切。

ストーリーがあれば説明に説得力を持たせることができます。

求人のある場所で活動する

第二新卒向けの求人がある場所で活動することも、ものすごく大切なこと。

なぜなら求人がなければ、そもそも選ぶこともできないからです。

だからこそ、第二新卒向けの求人がある場所で活動してください。

ハローワーク

ハローワークは約7割の企業が求人を出しています。
またハローワークにしか求人を出さない企業が、多く存在するのも事実です。

だからこそ、ハローワークは必ず利用するべきです。

「面接」や「書類の書き方」の講座を無料で受けられますし、他にも様々なサポートを行っています。

最初から除外するのではなく、まずは相談することをオススメします。

参考までに、第二新卒向けのサポートは次のようなものがあります。

転職エージェント

転職エージェントを利用するのは、不足している転職への知識を補うため。
そして、あなたの適正にあった求人を紹介してもらうためです。

就職は結局、企業と求職者のマッチングで決まります。

つまりあなたの適正にあった求人と、より多く出会えたほうが成功しやすくなるのです。

だからこそ、あなたの適正をもとに求人を紹介してくれる、転職エージェントを利用します。



オススメの転職エージェント

◆リクルートエージェント
転職エージェント最大手のリクルートエージェントは、取り扱い求人数がダントツで多い!

一般的な転職エージェントが2~3万件の求人を扱っているのに対し、リクルートエージェントは30万件以上の求人を取り扱っています。

そして就職で成功するには、あなたの適正にあった求人とより多く出会うことが大切。

つまり取り扱い求人数の多いリクルートエージェントは、ほかの転職エージェントを利用するとしても、最低限登録しておくべきです。

リクルートエージェント

第二新卒の就活の時期

第二新卒の就活は、最適な時期に合わせて計画的に行うことが大切です。
その理由は次の2つ。

  • 求人の件数が多い
  • 十分な研修・教育を受けられる

採用した人材に十分な教育を行えないと、企業としても「無駄なコスト」が発生するため、避けたいと考えます。
つまり第二新卒の就活は、企業にとっても最適な時期があるのです。

では最適な時期とはいったいつなのでしょうか。

1月~3月

第二新卒が就活を行うのに最適な時期は、1月から3月だと言われています。

なぜならこの時期に採用された人は、入社時期を4月にすることで、新卒者と教育のタイミングを合わせられるからです。

ほかにも多くのメリット(コスト削減など)があることから、1月から3月は第二新卒の就活に最適な時期だと言われています。

4月~6月

4月から6月は、4月に入社した新入社員の対応に追われているため、中途採用を控える傾向があります。

また翌年度の新卒採用者の面接時期とも重なっているため、新卒を重視している企業ほど求人を出さなくなるようです。

デメリットの多い期間ですが、4月は3月に次いで中途採用の求人が多い月でもあります。
企業によっては「教育担当者の負担を減らす」目的で、4月から6月の採用を行うこともあるようです。

ライバルが少ないので、比較的採用されやすい時期でもあります。

7月~9月

一般的に1月から3月に転職活動を行うと4月入社。
7月から9月に転職活動を行うと10月入社になります。

4月入社は新卒者と同期になりますが、10月入社は年齢も経歴もちがう転職者と同期になります。
そのため研修がないことも多く、すぐ仕事に取り掛かることになります。

「研修を受けたい」方にはツライ時期ですが、「すぐ仕事がしたい」方にはメリットになります。

10月入社で採用される方も多いため、第二新卒の転職としては2番目に適しています。
ですが「研修が受けられない」こともあるので、経験が不足している方には厳しい時期かもしれません。

10月~12月

10月から12月は、10月に入社した社員の対応に追われる。
新卒者採用の準備をしなければならない。

などの理由で、人事担当、教育担当ともに忙しい時期です。
そのため中途採用を控える傾向があります。

ただし10月は比較的求人の多い月です。
ライバルも少ないので、希望する企業の求人があれば、比較的採用されやすいかもしれません。

第二新卒の就活で着るスーツ

就活で着るスーツで困るのが「色」や「柄」です。
もし悩むのであれば、次の組み合わせを参考にしてください。

  • スーツ:紺かグレー
  • ネクタイ:ブルー(派手じゃないもの)
  • シャツ:白(柄のない物)
  • Tシャツ:白
  • ベルト:黒
  • 靴:黒

面白みも何もない組み合わせですが、就活のときは目立つより無難にまとめるべきです。

女性の場合、高いヒールを履いていくと印象が悪くなるようです。
できれば避けるようにしてください。

最後に

第二新卒の就活は厳しくありません。

もし厳しいと感じるのであれば、退職理由が明確になっていないか、活動する場所を間違えているからです。

逆に言えば、だれもが納得する退職理由を考え、適正な場所で活動すればスムーズに就職が決まるはず。

この記事が第二新卒の就職が厳しいと感じている方の、参考になれば幸いです。