職場のストレスで限界!というあなたに伝えたいこと

職場のストレスで限界!というあなたに伝えたいこと

無理のある目標や仕事でのミス。
上司に怒られたり、苦手なことを頼まれたり、人間関係が辛かったりと、仕事でのストレスは尽きないもの。

なかには職場のストレスで限界を感じるほど追い込まれ、辞めたいと思っている方もいるはず。

もし今、職場のストレスで限界を感じているのなら、早めの退職をおすすめします。

理由は「職場の環境はなかなか変わらない」ことと、「過度なストレスは心と体をむしばんでいく」からです。

職場のストレスで体に出る症状

職場のストレスで限界を感じているのに、我慢して仕事を続けていると体に異変が出てきます。

体に異変が出始めるとかなり危険な状態。

なのでストレスからくる体の異変にどんな症状があるのかを説明します。

慢性的な頭痛や胃痛

ストレスで多く見られる症状が、慢性的な頭痛や胃痛です。

漫画やドラマでもストレスから胃が痛くなり、胃薬を飲む姿がよく描写されていますよね。

あれは漫画やドラマの中の話ではなく、実際に起こりうることなのです。

もし慢性的に頭痛や胃痛を感じるようなら要注意。

ストレスからくる頭痛や胃痛だとしても、放っておくと重大な病気の引き金になりかねません。

夜眠れなくなる

不眠もストレスからくる症状のひとつ。

眠いのになかなか寝付けない、夜中に何回も目が覚める、といった症状が出たら注意が必要です。

寝不足だと注意力が低下してしまい、仕事でのミスを引き起こしやすくなります。

仕事上だけではなく、車の運転などにも支障をきたします。

不眠の症状が出たら、何とかしてストレスを解消しないといけません。

朝起きられない

ストレスが原因で自律神経が乱れると、朝起きられないといった症状が出ます。

朝起きられないことで遅刻をしてしまう。
午前中の仕事がはかどらないなどの傾向があるのも特徴です。

厄介なのは午後になると症状が回復すること。

そのためさぼっているとみられることも多く、仕事に大きな影響を及ぼします。

朝起きらないことが続くようであれば、注意が必要です。

イライラを他人にぶつけてしまう

イライラをついた人にぶつけてしまう人は、大きなストレスを抱えています。

特に自分が抱えているストレスに納得がいかないと、イライラが強くなるようです。

普通なら何でもないこと…、例えば冷房が弱い、歩くのが遅いなどでイライラしたら要注意。

過度なストレスを感じている可能性があります。

感情のコントロールが効かない

イライラをストレートに表現してしまう場合も注意が必要です。

とくに何でもないことでイライラしてしまい、怒りの矛先を身近な人に向けてしまうようならかなり問題です。

感情のコントロールが効かないのは、ストレスが限界を超えている証拠。

冷静になって何がストレスの原因なのか、よく考える必要があります。

いなくなりたいと思う

「この場からいなくなりたい」「消えてしまえば楽になるのに」

など、自分の価値がわからず、とにかくいなくなりたいと考え始めたら、かなり危険な状態です。

ぼく自身、仕事のストレスで消えてしまいたいと考えていたことがあります。

あまりにもつらい状況に置かれていたため、冷静な判断ができなくなっていたのです。

もし「すぐにでもいなくなりたい」と思うようなら、できるだけ早くストレスの原因を取り除いて下さい。

好きだったことが楽しめない

今まで楽しめていた趣味なのが、まったく楽しめなくなるのも問題です。

なぜならストレスがたまりすぎると、何をしてもつまらないと感じてしまうからです。

実際にぼくが過度なストレスにさらされていたときは、職場と家の往復しかしていませんでした。

時間があっても何もする気にならず、どうすれば仕事に行かなくてすむのかを、永遠と考えていたことを覚えています。

こうなるとかなり危険な状態です。

もしすべてがつまらないと感じるようなら、早めにストレスの原因を取り除いてください。

職場のストレスで限界を感じた時の対処法

職場のストレスで限界を感じたら、ストレスの原因を取り除くことが大切。

ここではストレスで限界を感じた時の対処法を紹介します。

自分を責めない

ぼくは職場のストレスでつらかった時、自分で自分を責め続けました。

  • 職場になじめないのはぼくの性格が悪い
  • 仕事を教えてもらえないのは可愛げがないから
  • 相手にしてもらえないのは表情が暗いから
  • 馬鹿にされるのは仕事ができないから

毎日同じように自分を責め続けたことで、自分で自分を追い込んでしまったのです。

職場でストレスにさらされるだけではなく、自分でもストレスを与え続けていた。

その結果…心を病んでしまいいつしか「消えたい」と思うようになりました。

なのでストレスで限界を感じても、自分で自分を責めることだけはやめてください。

環境を変える

職場のストレスで限界を感じたら、できるだけ早く環境を変えましょう。

環境を変えるには仕事を変えるのが一番早い。

ぼくは仕事のストレスで限界を感じた時に、勇気を出して仕事を辞めました。

仕事を辞めるまでは「消えたい」とか考えていました。
ですが仕事をやめた瞬間に心の中の靄がなくなり、サーっと晴れやかな気分になったのを覚えています。

解放されたというか、許されたというか、解き放たれたというか…。
そのくらい、ストレスの原因がなくなるとスッキリするものです。

だからこそ、職場のストレスで限界を感じたら、環境を変えることが大切です。

自分に言い聞かせる

環境を変える勇気が持てないときは、自分に言い聞かせてください。

このまま耐えてつらい毎日を過ごすのか。
それとも勇気を出して一歩踏み出し、つらい毎日から逃げ出すのか。

言うのは簡単でも、行動に移すことは本当に大変です。

だから勇気を出すために、自分に言い聞かせることが大切。

今のまま耐えるのか、一歩踏み出して環境を変えるのか。

答えは最初から分かっているはず。

だからこそ、時間をかけて自分に言い聞かせ、勇気を絞り出してください。

ゆっくり過ごす

勇気を出して環境を変えたら、少しだけゆっくり過ごしましょう。

自分を責めたり人のせいにしたりしないで、とにかくゆっくり過ごします。

ご飯を食べて、お茶を飲んで、テレビを見て、本を読んで。

ストレスに疲れていたときはできなかったことを、ゆっくりと楽しんでください。

心にエネルギーが満ちてきて、大きな幸せを感じるはずです。

ストレスとの付き合い方を覚える

たとえ今の仕事を辞めたとしても、全てのストレスから解放されることはありません。

仕事を変えれば新たなストレスが生まれますし、人が健全な生活を送るには、一定のストレスが必要だと言われているからです。

そのため今の仕事を続けるとしても、転職するとしても、ストレスとの付き合い方を覚えるのは、とても大切なことです。

心や体に異常をきたすほどストレスを溜めるまえに、上手に発散するようにしましょう。

ストレスを発散する方法は次の種類があります。

――体を動かす
スポーツ・カラオケなど

――感情を表にだす
愚痴る・泣く・文字にする(書き出す)など

――趣味や気分転換をする
旅行・ショッピング・散歩・掃除など

――心身ともにリラックスする
自然に触れる・お風呂・マッサージなど

例えば事務仕事が多い方は、スポーツなどで体を動かすと、バランスがとりやすいようです。
肉体労働が多い方は、読書などをしてリラックスするのもいいですよね。

感情を表に出すには映画やドラマ、お笑い番組などを見ると効果的です。

いろいろな方法を試してみて、自分に合ったストレスの発散方法を見つけてください。

最後に

過度なストレスにさらされると、身も心も疲れてしまいます。

もし職場のストレスに限界を感じているのなら、思い切って環境を変えてください。

環境を変えることでストレスから解放され、もう一度頑張ろうと思えるようになります。

間違っても我慢だけはしないで。

「まだ大丈夫」だと自分に言い聞かせることが、一番危険ですから。